ろこブログ

ろこが考えたことを気ままに書くブログです

会話のバランスはむずかしい

こんにちは ろこ です。

私は口下手なので、人と話すのも一苦労です。

通り一遍のことならお話できますが、気の利いた話題を提供することができません。

 

よく、会話の途切れない人っていますよね。ああいう方は本当にうらやましいです。

私の場合は、仕事の話などですとテーマありきなので話せますが「気軽な雑談」が一番気が重いです。

話をするにも、あれこれ考えてしまうんですよね。

 

こんなこと言ったら失礼ではないか?とか。(家族構成をきくとか、週末は何したの?とか。余計なお世話じゃ!と思われないかな?と心配)

今の私の言い方だと誤解されないかな?とか。

 

そういうことを考えるだけで疲れてしまうので、あんまり人と居たくないんですね。一人でいる方が気楽です。

 

そうは言っても、人間関係を作っていくうえで会話は必須です。

どうしたらよいのか―?

1つの解決策はこれです。

 

相手の話を聴く。

 

はっきり言って、会話の中身なんて大したことなくていいですよ。

言葉のラリー状態を継続しているだけで充分だと思います。

 

そうは言っても、相手ばかりしゃべらせてしまうと相手の方は「自分ばかり話してるな。っていうか、この人聴いてばっかりで自分のこと話さないけど、嫌われているのかな?」と相手が不安になってしまいます。

 

適度に自分のことも話しつつ(この適度ってのが一番難しい。私のように口下手な人にとっては)会話していくのが良いでしょうね。

 

バランスとしては

相手8:自分2くらいでよいのではないでしょうか?

 

8:2って、いろんなところで出てくるバランスですよね。

(何の法則か忘れましたが)

 

人付き合いでは自分が無理すると続かないので、自分なりの心地よいバランスを見つけられるといいなって思います。

 

ではまた。

ほんの少しの差をつければ成功する

こんにちは ろこ です。

タイトルすごい煽ってますね。

この本を読めば、少しの差って大事なんだなとわかります。

 
斎藤一人さんの本は、わかりやすい言葉で読みやすいですし、字が大きいのですぐに読み終わるところが好きですw
 
でも、読みやすい簡単な本でも中身はとても重要なことが書いてあると思います。
 
一人さんは少しの差(微差)が大事だよ。
ほんの少しの差を積み重ねることで大差が生まれる。
とおっしゃっています。
 
私などはついつい、何かやるからには結果を出さねば―――!
と始める前から気負ってしまい、嫌になって結局やらない・・・。というパターンでしす。
 
小さなことでいいからやってみれば良いのですね。それを積み重ねると、そのうち大きな差になってが見えてくるもの。だそうです。
 

商売は自分・お客さん・社会にとって良いものなら繁盛する

 

一人さんはその商売が成功するかしないか、が始める前からわかるそうです。

その商売はが自分・お客さん・社会の役に立つものなら成功するそうですよ。

 

なるほど、そうですよね。

みんなが喜ぶものなのなら当然です。

「自分が喜ぶ」ということも大事なんだそうです。無理して周りが喜ぶように、とやってみても、自分が辛くなると継続して周りを喜ばせることができません。

 

だから自分が喜ぶことも大事。

 

この微差力は仕事だけでなく、すべてのことに当てはまると思います。

気になる方はぜひこちらの本を読んでみて下さいね。

 

ではまた。

なぜか書くことが続いているのです

こんにちは ろこ です。

私は毎日、ノートや紙に思ったことを書き出すことを続けています。気づいたらもう何年も続けています。

 

小学校の時から断続的に日記を書いているので、それも入れると人生の多くの年数で「考えたことを書く」ということを続けています。

何か書かなくちゃ!と思って書いている部分もありますが、結局は書くことが好きなので何年も続いてるような気がします。

 

決まったルールは特になくて、思ったことを何でもかんでも書いてくだけです。

頭に浮かんだことを書くだけなので、割とすんなりできるんですよね。

 

ちなみにこのブログ記事、試しに音声入力してるんだけど、まぁ途中で止まること止まること・・・。

無言の時間が長すぎてなかなか先に進みません。

話をするのは苦手です。

 

朝起きたら、まずはノートに頭に浮かんだことをなんでも書き出すこともやります。仕事がお休みの日は、朝も余裕があるのでやってみます。

 

こちらの本で紹介されていたと思います。

「モーニングページ」って言われています。

 

なんでノートに書く習慣がついてるのかなあと考えました。

自分と向き合いたいのだと思います。

 

現代人は忙しすぎるので、(忙しいって「心を亡くす」と書くのもわかる。)何もしないでいると、どんどん時間だけ過ぎて行ってしまう危機感あります。

 

だけど、書くことによって自分の命をつなぎとめている。

 

ネット社会になりスマホのような便利なものができたことで、心を亡くしてしまっていますよね。

 

予定がたくさんあるとか無いとかの話ではありません。

心をじっと見つめているか?感じているか?ということです。

 

自分の人生をどうやって生きていきたいか?について計画を立てたり考えたりするのがすごく大事だと思います。

毎日の家事とか仕事を、何も考えないでただこなしているだけだとあっという間に年月は過ぎ去ってしまいます。

自分の人生を振り返ったときに「あれ私って本当はやりたかったんだっけ?」と思って後悔するような人生を送りたくはありません。

 

私の場合は、どうも「人に合わせていこう」としてしまう性格なので、よくよく気をつけないと自分の本当の気持ちというかやりたかったことが後回しになってしまいます。

子育てしている方や仕事をしている人などは「自分のことは後回し」してしまうことが良くあるのではないでしょうか。

 

現代はいろんな刺激が多すぎてその刺激ばかりに心をとらわれていると自分の考えてる事は意識されないままどんどん流れていって消えてしまうのではないでしょうか。

泡のように。

今の時代、書くことは自分の思考をしっかりとつなぎとめる碇になります。

 

あまり書く習慣がない方は、手帳に今日の出来事や、思ったこと、印象に残ったことを少しでもいいので書いてみるとおもしろいですよ!

(今の時代はSNSでやってる方が多いかもしれませんね。)

 

これからもいろんなことを書き続けたいです。

 

ではまた。

 

 

傾聴が大事というけれど・・・。

こんにちは ろこ です。

傾聴が大事だ、という話がありますが、最近は傾聴する姿勢が大切だ。それは何でもかんでも相手の意見を生かしてあげることとは違うなって思います。

 

昔、心理学を勉強したことがあります。

よくカウンセリングの現場では、傾聴が大事だといわれています。

カウンセリングを受ける人(=クライアント)の話をカウンセラーが聴いて、クライアントの心理的状態が良くなったり、体に出ていた症状が改善されたりするんですよね。

 

クライアントの話を聴くときは、その人のいうことは否定せず聴いたり、その人の考えに寄り添って聴くのが大切です。

 

一般の人間関係の中でも、相手の話をよく聴くことは大事だと思います。

親子の会話や、上司が部下の話を聴くときなどは特にそうですよね。

 

自分の先入観を入れずに、相手の言い分ひたすら聴く。相手の言うことを否定したり意見したりなどはしない。

このような態度で相手の話を聴くことはすごく大事だと思います。

でも、相手の話を一生懸命聴くことと、相手の言いなりになることは違うのだと思います。

 

私はついつい、相手の話を聴くとそれに沿うように自分が我慢をしたり、意見を変えたりすることが多いのです。

 

でもそれは相手を大切にはしていますが、自分のことはないがしろにしています。

これは客観的に見るとおかしなことですよね?

 

自分の最大の味方は自分です。それなのに、自分のことを後回しにして相手に沿うような行動をとるということは、自分があまりにもかわいそうです!!

 

傾聴するなら、相手も自分も同じように大切にする姿勢が大事です。

 

傾聴って本当に難しいことだとは思うのですが、日々の人間関係の中で少しずつ上手になっていったらいいなぁと思います。

 

ではまた。

 

自分の感覚を大切にして変化を受け入れる

こんにちは ろこ です。

日々変化しているので、昨日の良いことが今日も良いとは限らない。だからどんどん変えていくのが正解。という話です。

 

人は変化していますよね。毎日代わり映えのない日々を過ごしているような気持ちになるときもありますが、昨日の自分と今日の自分を比べると、まったく同じってことはないと思います。

 

できれば良い方に変化していきたいので、毎日自分をメンテナンスするということは大切です。

参考記事

 

roco2022.hatenablog.com

 

 

何かをきっかけにして自分の意識が変わる。こういうことは日々あると思います。劇的な変化じゃなくても。

 

毎日の自分を比べると変化は分かりづらいかと思います。

では去年の自分。5年前。10年前の自分と今の自分を比べたらどうでしょう?

かなり変化していますよね。

 

人って「今までこうだったから」という理由で変化を拒むことがあります。

変化するときはすごくエネルギーを使うし、変化して失敗することもあります。

ですが、自分自身が変化しているのですから、今まで自分に合っていたものが合わなくなるということは当然起きますよね。

 

そんな時には「今の自分が心地よいか?」という判断基準で物事を変えていくことが幸せに生きることができるポイントではないでしょうか。

 

いつでも判断基準は「自分」

自分の人生ですから、本来基準にするべきは「自分の幸せ」です。

でも、自分ひとりで生きているわけではないので、周囲との関りも考える必要はあります。

 

周りのことばかり、世間体ばかり考えていると「本当は私、何がしたいんだっけ?」と道に迷うことになります。

 

そこで判断基準として大事なのが自分が大切にしていることや感情です。

 

特に感情は「何だかわからないけどイヤな感じだ」とか「なんだかワクワクする」など明確な理由はわからないけど感じるものです。

 

これは自分の無意識から発する合図なので、理由はわからないかもしれませんが最も正直な反応です。

 

なぜだかわからないけど感じる違和感や、何だか楽しそうだ!という感覚はもっと信じていいのではないかなーと思います。

 

ついつい私たちは周りを気にして「こんなことしたら馬鹿にされないであろうか」「まわりから変に思われないだろうか」と考えて、自分を抑えてしまいがちです。

 

周りではなく自分の感覚を大切にしたいですね。変化を恐れず、自分がやってみたいことはどんどんチャレンジしたいと思います。

 

ではまた。

なななんと、新年度始まってるじゃん!

こんにちは ろこです。気づいたら新年度になってました。

本当に月日の経つのは早いものです。2024年も4分の1が終わったんですね。

今年の初めに2024年の目標(と言うと大げさですが)をノートや手帳に書き出していました。

 

その目標に少しでも近づけたのかしら?と振り返ってみると、何も言えない自分がいます。

 

そんなグータラな私ですが、新年度なので気持ちも新たに頑張っていきたいなと思います。

 

最近ずいぶんあったかくなってきたので少し気持ちが前向きに動いてきたような気がします。

 

冬、長いよ!雪も多かったですし。

寒いと何もする気が起きないし、ストーブから離れられません。

寒くて気持ちも落ち込みがちです。

 

まあ、少しずつ暖かくなってきて良かったね。

 

新年度は、期待と不安が混じったような気持ちになります。複雑です。

 

私の場合は、新学期になると新しいクラスに馴染めるかなぁとか、新しい環境だけど周りの人はどんな人たちかなぁ、と不安と緊張を持って臨んでいたので、昔のこういう気持ちを思い出します。
だから4月は何となく緊張した複雑な気持ちになるんだな。

正直なところあまりいい気分ではありません。

時間は有限なので、大切に過ごしたいなと思っています。

 

このブログも書いたり休んだりで、なかなか自分らしさが出てきませんが、細く長く続けていきたいです。

 

最近は、教育費の心配、正社員の仕事がなかなか見つからない心配、我が子の進路は大丈夫か?という心配。とにかく心配が多いです。

 

心配ばかりしていてもしょうがないのはわかっていますが、なかなか気持ちはまとまりません。

こんな気持ちを落ち着かせたいのでノートに気持ちを書いたり、A4の紙に何でもかんでも書き殴ったりしています。

また最近は瞑想するべく何もせずにただ目をつぶってぼーっとしていることもあります。

 

夜になると早い時は19時台から眠くなってしまい、何もやる気がせずとっとと寝てしまうこともあります。

まぁ睡眠は体や脳を休めるのに最適なので、自信を持って(?)寝てしまいます。

 

悩みは尽きませんが、家族が健康で毎日ご飯が食べられるってことは幸せなことです。ありがたいなぁ。

 

ではまた。

 

準備って「未来の自分を助けること」

こんにちは ろこ です。

今日は「準備って大事だなー」と感じているお話です。

 

よく、小学生の時などに「5分前行動」なんてことを言われました。

これは、「予定時刻の5分前には準備を終わらせること」ですが、こういった早めの行動というのが大事だなと思います。

準備をしておくことは「未来の自分を助けること」だと思います。

例えば準備しないことによって、こういうことってありそうですよね。

 

朝寝坊して学校や仕事に遅れそう。あわてて家を飛び出すも、雨が降ってきた!今朝は天気予報も確認せずに家を出てきたので傘を忘れてしまった。途中でコンビニによってビニール傘を買っていこう!・・・あ!乗るはずだった電車が目の前で行ってしまった・・・。遅刻だ・・・。

 

このようなことは、日常生活のなかではよくある小さな出来事かもしれません。

ですが、このような事が日常的に起こっているとすれば気づかないところでいろんなものを失っています。

①お金(買わなくて良いはずのビニール傘を買った)

②時間(寄らなくて良いはずのコンビニに行くはめになった)

③信用(遅刻が頻発すると、人間性まで疑われる)

 

一事が万事

出来事は小さなことですが、おそらくこのような行動パターンを持っている人は生活全体で同じように行動しているのでしょう。

自分の行動パターンは、自分で変えようと思わない限り変わりません。ですので自分が気づかないうちに、①~③のようなものを失っているかもしれません。

 

何だかうまくいかないなーと思っても、何をどう改善したらよいのかわからない場合もあるでしょう。そのような時は「どこか一つを整える」ことが改善に役立つかもしれません。

 

不要なものを捨てる。

部屋を片付ける。

財布の中身を出して必要なものだけをきれいに入れなおす。

朝、起きる時間を決める。

などなど。

「一事が万事」ですから、小さいを整えることによって生活全体が整うのではないでしょうか。

 

準備していて損することはない

人の価値観や生き方は様々ですから正解は無いと思いますが、私の好みとしては「準備がきちんとできている」というほうが好きです。

人間ですから、いつでもどこでも準備ができているわけではありませんが、自分ができる範囲の準備はやっておいた方が落ち着きます。

 

心配事は尽きませんから、どこまで準備すればいいのか?という線引きは自分で決めるしかありません。準備しすぎて今の自分が疲弊しない程度に、でも未来の自分を助けるつもりで。

 

自分の大切な時間、お金、信頼を守るために、生活の中に「ちょっと準備をしておく」という行動を自然とできるといいですね。(ね、私)

 

ではまた。