ろこブログ

ろこが考えたことを気ままに書くブログです

会話のバランスはむずかしい

こんにちは ろこ です。

私は口下手なので、人と話すのも一苦労です。

通り一遍のことならお話できますが、気の利いた話題を提供することができません。

 

よく、会話の途切れない人っていますよね。ああいう方は本当にうらやましいです。

私の場合は、仕事の話などですとテーマありきなので話せますが「気軽な雑談」が一番気が重いです。

話をするにも、あれこれ考えてしまうんですよね。

 

こんなこと言ったら失礼ではないか?とか。(家族構成をきくとか、週末は何したの?とか。余計なお世話じゃ!と思われないかな?と心配)

今の私の言い方だと誤解されないかな?とか。

 

そういうことを考えるだけで疲れてしまうので、あんまり人と居たくないんですね。一人でいる方が気楽です。

 

そうは言っても、人間関係を作っていくうえで会話は必須です。

どうしたらよいのか―?

1つの解決策はこれです。

 

相手の話を聴く。

 

はっきり言って、会話の中身なんて大したことなくていいですよ。

言葉のラリー状態を継続しているだけで充分だと思います。

 

そうは言っても、相手ばかりしゃべらせてしまうと相手の方は「自分ばかり話してるな。っていうか、この人聴いてばっかりで自分のこと話さないけど、嫌われているのかな?」と相手が不安になってしまいます。

 

適度に自分のことも話しつつ(この適度ってのが一番難しい。私のように口下手な人にとっては)会話していくのが良いでしょうね。

 

バランスとしては

相手8:自分2くらいでよいのではないでしょうか?

 

8:2って、いろんなところで出てくるバランスですよね。

(何の法則か忘れましたが)

 

人付き合いでは自分が無理すると続かないので、自分なりの心地よいバランスを見つけられるといいなって思います。

 

ではまた。