こんにちは ろこ です。
いきなり暗いタイトルで申し訳ない・・・。
最近は、なんだか元気もやる気も出ず、何でかなぁ?と考える日々です。
更年期?
今日は「人を責めても誰も幸せにならない」という話です。
とはいえ、責めたくなることありますよね?(いきなりちゃぶ台ひっくり返した)
たとえば、飲食店でオーダーしたのと違うものを持ってきやがったっ(!)など。こういう時にブーブー文句を言うこともできますが、相手も人間だもの。間違えることもあるさ。と思うわけです。
日常の中で、この程度の間違いはよくあることですよね。そんな時に、いちいち目くじらを立てても気分が悪くなるだけです。
こんな時はそっと「これ、私がオーダーしたものと違いますよ~」と穏やかに伝えればよいのです。お腹がすいているとなかなかできないとは思いますがw
もちろん、相手がものすごい取り返しのつかないことをしてきた!なんて場合は、しかるべき攻撃をすることが必要なこともあるでしょう。それは自分を守るために必要なことです。
私が今日の話で想定しているのは、もっと日常の些細なことね。
間違えちゃっても取り返しがつくくらいの小さなことです。
最近は、私自身が失敗をすることが良くあるので、そこを責められるとすごくつらいと思います。でも、おかげさまで私の周りにいる人たちは皆、優しい人ばかりなので失敗してもおおらかに接してくれます。
間違いはお互い様ですよね。あなたも私も人間だから間違えることはあります。
そこで、間違えた相手に対してここぞとばかりに文句を言ってみても、まぁいいことはありませんよね。後々まで根に持たれてしまうなど、心地よい人間関係を作ることができません。
責めるよりも距離を取る
そうは言ってもね、相手が同じように失敗していて、こちらも我慢の限界!なんてこともありますよね。
例えば友達が、時間を守らなくていつもいつも自分が待たされる・・・。とかね。
こういう人、たまにいますね~。もし、自分が待たされることがストレスになるなら、こういう人とは少し距離を取った方が良いだろうな。
相手を責めても、自分も相手も気分が悪くなります。
我慢して相手に合わせても自分の気分が悪くなる。
時間は命そのものなので、大切に扱いたいです。
なので友達の場合は少し距離をとってみる。
これが仕事関連だと、距離を取るのが難しい場合がありますよね。上司とかお客さんとか。どうしてもこれからも関係を保っていかなければならない相手です。
アサーティブに接してみる
このように関係を簡単に立ちきれない場合は、アサーティブに主張してみるとよいでしょう。(天気予報か)
アサーティブとは相手も私も大切にするコミュニケーションです。
自分の思いも大切にして、相手も尊重する。
私が若いときに、少しかじったことがあります。
当時から人間関係については悩みが多かったですね・・・。
こんな本も読みました。
アサーティブといえば平木典子さんが有名です。
書籍も出ているので、知識は本から学べます。ですが、コミュニケーションは現場で使えなんぼですから練習が必要ですね。
うまくできなくても、知ってて損はないコミュニケーション法なので、ご興味ある方は調べてみるといろいろ本があると思います。
また、カルチャーセンター(って今もあるのか?)などの講座で気軽に受講できます。こういう場所では、講義の中で実践することもあると思いますので学びが深いです。
話はそれますが、最近はこういうことはまず動画やオンライン講座で学ぶのかしら?(最近学びに疎いから時代に追い付いていない)となると、もっと気軽に学べますね。YouTubeなどであるかもしれません。
ご興味ある方はぜひ!