こんにちは ろこ です。
先日、ものすごく驚いたことがありました。
意識を変えただけなのに、結果が劇的に良くなったのです。
先週末に餃子を作りました。
なぜかというと、伝説の家政婦志麻さんがテレビで餃子を包む時のコツをお話していたんです。それを見たら私もそのコツを試したくなりました。
「皮に具材をのせて包む時に、皮の向こう側と手前側を寄せつつ上側で包む」っていう(言葉ではなかな伝えづらいですが 汗)ことをおっしゃっていました。
志麻さんが実演してる動画を見つけられなかったので、イメージに近い動画を貼ってみますね。皮の両側を具材の上で寄せてくイメージはこんな感じ。ひだを片手で作っていますが、両手を使っても大丈夫。要は具の上側で皮をとめていくのです。
私は今まで「皮の手前側を向こう側に持って行って包む」感じで包んでいました。それなりに上手にできていましたが、今回志麻さんのコツを意識しながら包んだところ、劇的にうまく仕上がってしまいました!
これ、自分でもすごくビックリしたのです。
今年に入って3本の指に入るくらいビックリしたことです。
料理のコツってあるんだね!
もう何年も自己流で餃子を作っており、家族からも好評だったのです。でも実はもっっっっと上手にできる方法があったのね。コツって大事だね!
今回の包み方で作ったところこんないいことがありました。
・具材がたくさん入る。しかも簡単に。
・餃子の座り具合が良くなったので、フライパンに餃子を置くときに安定する。
・ボリュームのある餃子になりとってもおいしい
今後はこの方法で作り続けます!
意識を変えるだけで世界が変わる
私の餃子作りの技術は変わっていないのです。でも意識を変えただけで劇的な変化が起こったのです。
今回は餃子の例だけど、同じことがいろんなところで起こせるんじゃないか??と思いました。
「思考は現実化する」っていうのは本当だなと思いました。(ちょっと違うか?汗)
わかりやすいのはスポーツの世界とかでしょうか。
ほんの少し意識するだけで、ものすごく上達するってことはありそうです。
私のつたない文章力が情けないのですが、意識をするって大事なんだと実感しました。
意識を変えるには「ものを見る角度を変える」
ここからは見えないけど、見る角度を変えるとよく見える ってことがありますよね。それと同じことが意識の中でも起こせますね。それを私たちは「コツ」と言っています。
良く見えている人には、見る角度が分かっているから簡単にできるんだろうな。
見る角度をうまく言語化できる人は、きっと教えることが上手な人なんだと思います。
まとめてみると、
意識を変えるには、見る角度を変える。それができると結果も変わる。
なんだか抽象的な話になってきましたが・・・。餃子作りから派生していろんなことを考えてしまいました。
ではまた。