こんにちは ろこ です。
今朝気づいたのですが、夢かな手帳が12月のページに入ってしまいました。
本当は週末に灯台の時間をとって「12月はどんな1ヶ月にしたいか？」を考えるつもりでした。
手帳のマンスリーには考える予定を入れていたのですが、ウィークリーには入れておらず、すっかり忘れてしまいました～。
とんだおっちょこちょいものです。
今夜、灯台の時間をとって12月について考えたいと思います。
灯台の時間についてはこちらの本をご参照ください。
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夢かな手帳は11月から始まります。
なので2024年は既に1ヵ月が終わってしまったことになります。
早いですね。
最近は時間が飛ぶように過ぎていくので、1ヵ月なんてあっという間に終わってしまいます。
何の種まきもできずに11月が終わってしまったなぁ。
計画を立てることの大切さを感じますね。
自分でやりたいことを何も考えずにいると、毎日の雑事をこなすだけで時間が過ぎてしまいます。気づいたときには時間切れ！なんてことにならないようにしたい。
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昨日、尾石晴さんの「40歳の壁をスルッと越える人生戦略」を読み返しました。
心に刺さる文章がたくさんありました。
尾石さん自身の体験談も例として書いてあるので、とても参考になります。
尾石さんも最初は会社員だったそうですが、自分業を探すためにいろんなことにチャレンジされていたのですね。今は書籍の出版、不動産業、Voicyのパーソナリティー、他にもいろいろなところでご活躍されています。
尾石さんに限らず、こうして語ることができる人は色んなことを考えて行動に移されているなぁと感じます。「考える→行動する」というサイクルをものすごくたくさん回しているのでしょう。
たまに「なんとなーく生きていたらご縁に恵まれてここまで来ました」という人もいらっしゃいます。こういう方は自然体で、自分の感覚を信じて心地良い方に自然と動いていける人なのでは？と思います。「心地よく動く」を繰り返した結果、いろんなことがうまく回っていくタイプなのかなぁ。
人によって、自分に合うパターンは様々だと思いますので、「どのやり方が正解」というのは無いのです。
自分らしく生きている人を見聞きすると、どんな人にも共通することがあります。
「試行錯誤を繰り返している」ということです。
考えるだけでもダメだし、やみくもに動いているだけでは効率が悪い。
「考える→行動する」を何度も繰り返していくことが、自分の人生を楽しく作っていく秘訣かな？と思いました。
試行錯誤を繰り返していくときに助けになるのが手帳なのではないでしょうか。
手帳を開いて、計画したことを書きこんでいくと、時間の使い方を精査できます。
計画倒れになる前に検証できるんですよね。
実際に行動した後は、感想や手応えも書き留めておくことができます。
後から見なおすこともできるので、自分がやってきたことも確認できて頼もしい味方です。
私も今夜は手帳を見ながら、12月の過ごし方を考えてみようと思います。
ではまた。
