こんにちは ろこ です。
先日 内省する時にはノートに何でも書くことを紹介しました。
この方法は、藤沢優月さんの手帳術の本を読んでからずっと実践しています。
参考になるのは 夢をかなえる人の手帳術 や 未来日記 という本がおすすめです。
何かを考えるときに言語化するといいんですよね。言葉にできるということは意識化できるということなので。ふんわり感じているものを言葉にすると「あー、自分はこういう風に感じていたのか」と自分で気づくことができます。
経験したことを言葉にすることで、自分にとって大切なこと・嫌なことがわかるので、次の行動に移そうという気持ちも出てくるんですよね。
私はノートに書くことを何年も続けていますが、ほんとうにゆる～くやっています。なるべく毎日書きたいのですが、疲れてしまったり元気がなくなっていたりするときは無理に書こうとしません。
でも定期的に時間を取るようにはしています。特に月末近くになってきたら、「来月はどんな風に過ごそうかね？やらなくてはいけないことはないかな？」ということをノートに書き出して来月をイメージします。
予定があれば手帳に書きこんでおくのもよいです。
文字を書くだけでなく、こんなことも気が向けばやってみます。
・読書をして、気になるフレーズがあれば書き写す
・素敵な写真があったらまとめて印刷して貼ってみる
・自分にとって幸せなことを文字だけでなくイラストを描いて（すごくヘタだけど気にしない）イメージで見ることができるようにする。しかも、これをコピーして自分の手帳に貼ってます。そしてたまに眺める。
気楽なノート生活は楽しいですよ！
ではまた。
