ろこブログ

ろこが考えたことを気ままに書くブログです

2024年の読書は冊数は少なくても深く読み込みたい

こんにちは ろこ です。

読書は割と好きなので、図書館通いをしています。(たまに買う)

2022年は「1年で100冊以上読む!」と決めて達成することができました。

2023年は前年の結果に気がゆるんでしまい、100冊まで読めませんでした。

2024年は「自分にとっていいなと思う本を深く理解しながら読み込みたい」と思います。

 

多読は潜在意識にいろんな考え方をインストールするようなもの

本を読むと、ほぼほぼ内容を忘れてしまっているのですが(汗)そんな中でもきっと潜在意識にはちゃんと残っていると思います。

潜在意識に残っているので、自分が気づかないレベルで行動に影響しているのではないか。だから多読はちゃんと効果があると思います。

本を読んだからといって、すぐには考え方・行動は変わらない。でも常に自分の考え方をアップデートするようなつもりで読書を続けていけば、少しずつ少しずつ人生が良い方向へ進んでいくような気がします。

 

時間は限られている

最近は「時間がないなー」と感じることが多くなってきました。

(このあたりはもう少し自分で考えた方がいいと思っています。時間を捻出するために、やらないことを決めるとか。毎日自分がどんな風に過ごしているのかログを取ってみるとか。ネットサーフィンなどして時間を無駄にしていないか確認するために)

 

やらなければいけないことがたくさんあるので、読書だけに時間を使っていられないというのが正直なところです。

 

なので読む本はできるだけ厳選したいですね。

知識を得るための読書はさらっと読みたい。

答えのないようなこと(哲学的なことなど)については「自分の場合はどう考えるか」などを時間を取って深く考えたい。

せっかく時間を取って読書をしたのだから、本の知識を自分の中にしっかりと取り込みたいなぁとも思います。

 

年齢を重ねてくると体力に限りが出てきた

読書が面白くなってくると、つい夜更かししてしまうことがあります。

そうすると翌日、目が疲れてしまったり、仕事中に眠くなってしまったり(すんません)と影響が出てくるようになってくるようになりました。

無理がきかなくなってきたんです。

面白い本を読んでいても、翌日の仕事に差し支えないように寝る時間は遅くならないようにしようと気をつけています。

読書に限らず「大切なことに時間と労力を投入」するようにしないと体がもたない。

時間も体力も有限なんだということを感じることが多くなってきました。

 

まとめ

時間や体力には限界があります。だから今の自分にとって面白いな、参考になりそうだなと思う本を大切に読み込んでいきたい。本から得た知識を実際の生活や行動に活かしたい。

そのように読書ができたら、読んだ内容を自分の頭で考えて嚙み砕いて味わうところまで持って行きたいと思います。(理想は高く!)

 

今年は深く味わう読書をするぞーーー!

 

ではまた。