こんにちは ろこ です。
突然ですが、手作りしてますか？
手作りできるものがあるというのは幸せなことです。
私は食べることが好きなので家事の中でも料理が一番好きです。
週末はパン作りをしたり、気が向くとお菓子作りもします。
簡単なものしか作りませんが、そこそこ美味しくできますよ～。
もしあなたが「これ、手作りできるかな？」と興味のわくものがあるなら、ぜひ一度試してみてください。
上手にできる必要はありません。とにかく自分が楽しければ良いのです。
せっかく生まれてきたので、楽しい時間を過ごしたいですよね！
私が考える手作りができると幸せな理由は３つあるのでご紹介します。
1.作っている過程が楽しい。
DIYやお裁縫など、手作りするものって「作っている最中」や「どんなものを作ろうかな～？」と考えている時間も楽しいですよね。
好きなことを考えている時間はとても幸せです。
すきま時間にだって考えることができます。
平日は多くの時間を働くことに使っています。ですが仕事が終わってからの帰宅中の時間、帰宅してからの自由時間などに好きなことについて考えるのは楽しいです。
そうやって計画を立てて、週末にはいざ！作るぞ！となれば1週間を通して充実した時間が過ごせます。
2.出来上がったものを楽しめるのでさらに嬉しい。
何かが出来上がったとき、できたものを見たり、食べたりしてまた楽しめますよね。
私の場合は、週末にお菓子を作ったときは家族でお茶の時間に食べたり、食後のデザートにしたりと、楽しみが増えていきます。
洋裁ができる人は、出来上がった服を着ることができると、作った後に何度も楽しめますね。私は洋裁はできないので（ミシンすら持ってないｗ 手縫いのみです）うらやましい限りです。
3.手作りのものはどんなにお金を出しても買えません
これです。手作りのものは、どんなにお金を出しても買えない。唯一無二のものです。
また食べ物で例を出して恐縮ですがｗ
外食は確かにおいしい！片付けの手間もないし、プロの技術で作ったお料理は見た目も味も雰囲気も素晴らしいです。ワクワクしますよね。
一方、自分で作ったご飯は、毎日同じレベルのおいしさで作れない（私のことです）
失敗もある。でも、家庭ごとに家族がホッとする味・定番の味があって安心しますよね。家以外では絶対食べることができない家庭の味。どんな高級レストランに行っても、家庭の味は食べることができません。
独身の方でも、自分だけが楽しめる私の味ってありませんか？
よそでは食べられない味。
私の祖母が、私が母と泊りで遊びに行くと朝食に良く作ってくれたおかずがあります。
「ほうれん草の卵炒め」です。
祖母は亡くなりましたが、この料理は「よく作ってくれたな～」とたまに思い出します。
作り方は簡単。
フライパンでほうれん草などの青菜を炒めて、火が通ったら溶き卵をジャっと入れて大きく混ぜる。卵にも火が通れば仕上げにお醤油をフライパンの鍋肌から好みの量をちょろっとかけて出来上がり。お醤油の焦げた香ばしい香りがいいですよ～。
自分で作る料理は、味付けも調節できるし、材料だけあれば健康的なものが安く作れてすごくいいですよね。
なんだか食べ物の話ばかりになってしまいましたがｗ
食べ物に限らず、手作りのものはお金を出しても絶対に買えないというところが貴重ですね。
まとめ
コロナ禍でなかなか外出できない時期がありましたね。
あのときは、手作りに目覚めた人が多かったのではないでしょうか。
せっかくなので、これからも興味のある手作りしたいものがあるならぜひ試してみませんか？
幸せな時間が増えますよ！
ではまた。
