ストレス発散による悪い習慣にはまらないために気をつけること

こんにちは　ろこ　です。

人はストレス発散のため、過食やお酒、ギャンブルなどに依存してしまうことがありますよね。

私の場合は過食です。もう、ストレスたまってきたりすると無性にスナック菓子を食べたくなったり甘いものを食べたくなります。

何かを我慢すると甘いお菓子などに逃げがちです。これが行き過ぎると依存症になったりするのでしょうね。

このように悪い習慣に依存しないで幸せに生活するにはどうしたらよいのでしょうか？

私なりに考えてみました。

そもそもどういう時に（私の場合は）お菓子に走るかというと

・何かを我慢しすぎている

・（仕事で）辛いことをなんとか乗り切ろうと頑張っている

・気持ちが落ち込んでいると甘いものが欲しくなる

など、だいたいパターンがあります。

ということはこのような状態にならないように気を付けていれば良いですね。

逆のことをすればいいということか・・・。

とすると

・我慢しないで済むように、根本的に解決できないか考えて少しずつ状況を変えていく

・（仕事で）辛いことは、他の人に相談・お願いして助けてもらいなるべく楽に乗り切れるようにする

・気持ちが落ち込んだら気を紛らわすために軽く歩くなど、体を動かして考えすぎないようにする

というところでしょうか。

そうは言っても一度にすべてを解決することは難しいので、本当に少しずつ少しずつ変えていくという気持ちで行動していくしかないですよね。

結局どうすればいいんだーっっ？？と叫びたくなりますね。

ひとつの目安として「ワクワクすることをやる」というのが良いのではないでしょうか。

「なんだかわからないけど面白そうだな。」「ちょっとやってみようかな」という気持ちが感じられたら、とりあえず少しやってみるという感じです。

こういうのって、考えているだけではわからないんですよね。

実際にやってみると、やったなりの具体的な手ごたえがあります。

とにかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答えが出るから。

相田みつを

頭って同時に違うことを考えられないそうです。ワクワクすることをやっている間は悲観的なこと、嫌なことを考えることができません。

少しずつワクワクする時間を増やしていくことで、ストレスにさらされている状態から離れていくことができると思います。

ストレスが減ってくると、自分の心の中をよりじっくりと観察することができるようになるのでは？と思います。

ストレスフルだと心の中をじっくり見ることは辛い、と思ってしまいます。辛いことはしたくないので自分の心を見ないですむように過食・お酒・ギャンブルにのめり込むんですね。

具体的に動いた結果、ストレスが少しずつ緩和されていくとすこし自分の心を覗いてみようか？という気持ちになるでしょう。

「気持ちに余裕ができる」という感じですね。

心を観察すると、より自分のことを理解できてくるので安心感が生まれてくると思います。安心感が生まれてくると、より気持ちに余裕ができる・・・。という好循環ができてくる。その結果、過食・お酒・ギャンブルに逃げ込む必要がなくなってくるのでは！！

私たちにできることの第一歩は、ストレスをためないようにワクワクすることを少しずつ暮らしに取り入れていくこと。

できる範囲の簡単なことでよいので（ここで無理するとストレスがたまるから！）少しずつ行動していきませんか？

ではまた。

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