こんにちは ろこ です。
先日ふと思いついたアイディアがあったのでご紹介したいと思います。
結論から言いますと
「本を選ぶときは各ジャンルから面白そうなものを一冊ずつ選ぶ」ということです。
私は読書が好きなので割と本を読む方だとは思いますが、かなりジャンルが偏っています。
最近興味があるのはビジネス書・片付け本です。
最近は「副業のやり方」「時間術」「断捨離」「ミニマリスト」に興味がありよく読むようにしています。
そうすると自分の好きなジャンばかりの知識は増えていき、考え方がかなり偏ってくるんじゃないかな?と思っていました。
そこで思いついたのが「図書館の本を選ぶときは各ジャンルから面白そうなものを一冊ずつ選ぶ」なんです。
図書館の本はネットで検索ができます。その際新刊から選ぶことも多いです。
ジャンルごとに本を一覧で見ることができるので、一応全部のジャンルを見るようにはしています。
ですが実際自分が本を借りる時は、普段から興味のあるジャンル本を選ぶことが多くなってしまいます。
そうすると私が苦手なジャンルや興味がないジャンルはなかなか情報を得るチャンスがありません。
自分の視野を広げるためには普段は触れない情報に触れることも大切なんじゃないかなって思います。
最近は歳のせいかわからないのですが、自分の頭が固くなったなぁと感じることが多くなってきました。
考え方が固定化してしまうと、新しい発想や新しい分野への興味などが失われてしまうと思います。
そうすると人生の中で新鮮味とか感動を感じることがが少なくなってくるんじゃないかな。
なので人生を楽しく生きるために普段は触れない情報もちょっとのぞいてみるのは、生活の中に潤いをもたらす良いことだと思います。
そのための1つの方法として図書館での本の選び方をちょっと変えてみようかなと思いました。
都会に住んでいて大型の本屋さんなどに気軽に立ち寄ることができるような人は、普段は行かない本棚をあえてのぞいてみるとことで新しいジャンルに出会うことができると思います。
何か面白そうな本を見つけたら手に取ってパラパラと眺めてみるだけでも新鮮です。
例えば水は常に流れていれば腐りません。ても一つの場所にずっと溜めていると腐ってしまいます。
人間の頭の中や心の中にも新鮮な何かを入れる事は、時に必要なことではないかと思います。
しばらくはお試しのつもりで全ジャンルから1冊選ぶと言うことをやってみたいと思います。
ではまた。