こんにちは ろこ です。
どんなに小さいことでも実際にやってみるというのは、実はすごく大切なのでは?ということについて書いてみます。
何かをやってみよう!とひらめいたとしても、やらないことをを選択する人が多いのではないでしょうか。
現代人は忙しいからね。新しいことを始めるための時間を作るのは難しい。
でも、やってみなければ何も変わらない。
状況も変わらない。
小さいことでもバカにしないでとにかく始める・続ける。
すると今までと違うことをしているので変化が起きる。
毎日毎日少しずつ変化していく。
3か月前の自分と今の自分は、ひょっとして驚くほど変化しているかもしれない。
毎日の小さな変化は、自分の経験として蓄積されていく。
蓄積された分だけ昨日とは違う自分になっていく。
始めるのに躊躇してしまうのは、「せっかく始めたのに途中でやめちゃうかもしれない。」って思っているからなのかな?
でもその時の自分にとって一番大事なことに時間を使っていけばよいので、途中でやめちゃっても良いのです。
人生の経験を、山登りにたとえるとわかりやすいかもしれません。
山が目の前にあって 登ってみようかな?と思った
でもこんなに高い山登れるかな?と考えて登らなかったとしたら。
山道にで可憐な花を見つけて感動することもないし、途中で疲れて足が動かなくてつらいなんて思いもしないし、山頂でから見た景色に感動することもないし、下山してからお風呂につかる気持ちよさも、ビールの飛び切りのおいしさも味わうことはない。
山登りしたことにより、いいことも悪いことも両方起きる。
正直、山に登らなくてもまったく困らないし、大勢に影響はない。
だけど、生きている意味のようなものがもしあるとするなら山に登ってみる方が、断然意味が出てくるよね。
経験することって、生きていることそのものです。
人と同じ経験はできるはずがないし、だからこそ「この私が」経験したことは唯一無二です。
人から見たらどんなにつまらなく見えるようなことでも、私がやりたいと思ったのならやってみた方がおもしろい人生になりますよね。
色々考えてやらないんじゃなくて、ふっと思いついたことをとりあえずやってみるっていうくらい気軽になんでもやってみたらいいのでは?って思いました。
ではまた。